目次
まだ不妊治療を始めていない方・
タイミング法の治療をされている方へ
不妊相談で多いお悩みの声
検査で問題ない場合でも、漢方で身体のベースを整える
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検査をされていない方は、治療するしないに関わらず、一度産婦人科の検査だけは受け、現在の自分の身体の状況を把握することをお勧めします。
ホルモン治療を始め、身体のバランスが乱れたり、体調を崩したり、卵の質が落ちてしまったという方のご相談をよく受けます。この場合、妊娠するのがより、時間がかかったり難しくなったりします。 婦人科の検査に問題のない場合、今後病院での治療を考えている方にも、まず、漢方薬をお試し頂くことをお勧めします。
それで、子宝に恵まれればベストですが、人工的な治療に踏み切った場合でも、漢方により、妊娠しやすい身体のベースが整っていれば、より、スムーズに行く可能性が増えると言えます。
成功した不妊治療の実例
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自然妊娠の症例
- 30代前半
- 女性
結婚して1年以上たち、早く子供が欲しい。
産婦人科で見てもらったことはない。高温期、体温が低い事が気にかかる。むくみやすい。血行を良くし体をあたため、貧血症状を改善し、ホルモンバランスを整える漢方薬。
服用約一ヶ月後、高温期に体温が上がり、基礎体温がしっかりしてきた。その数週間後、妊娠が判明した。 -
タイミング法の症例
- 30代半ば
- 女性
結婚して4年たつが子供が出来ない。生理は3カ月に1度で不規則。
基礎体温は測ったことがない。1年前から婦人科に通い、排卵日を教えてもらっているが、なかなか妊娠しない。身体の状態はよかったため、ポンと肩を押し滞っていた箇所を巡らせる漢方薬。
服用後すぐに生理が来て、その後も正常にピッタリ28日周期で来るようになった。
2カ月後に妊娠したが、5か月で流産。
今までの漢方薬をベースに、より血液循環をよくして、体をあたため、ホルモンのバランスを整える漢方薬を配合。 体調も戻り、生理も順調で、約3カ月後、妊娠が判明。無事元気な男の子を出産。