平成12年医師免許を取得し、平成16年より漢方を本格的に勉強をはじめました。 現在は自分の病院で漢方外来を立ちあげ、本草閣においても患者様と接しております。 お薬をお出しして服用して頂く限り「根治」を目指して頑張ります。
【初回相談料】 5,500円
＊初回のみ相談料を頂戴いたします。
経歴
- 平成12年 藤田保健衛生大学医学部卒業 医師免許取得 藤田保健衛生大学公衆衛生学入局 予防医学専攻
- 平成16年～ 春日井リハビリテーション病院勤務
- 平成20年 同病院に漢方外来設立
- 平成25年 本草閣にて相談開始
- 平成27年 岐阜県多治見病院主催 緩和ケア研修終了
- 春日井市医師会員
- 東洋医学学会会員
- 癌の緩和ケア研修終了
- 名古屋文化短期大学オープンキャンパス講師
- 第70日本東洋医学会ポスター発表「三七人参の生態と品質評価と認知度」
専門分野
癌とその予防
- ・抗癌剤や放射線療法併用時の副作用軽減
- ・手術後に起こるトラブルや副反応軽減
- ・癌と共存を余儀なく選ばれる方のＱＯＬ向上など
糖尿病
- ・境界域の方で西洋薬が始まる前に何とかしたい方
- ・西洋薬を使用しているが血糖が高くて心配な方
- ・神経障害、腎症、眼疾患などの合併症予防とその進行防止
心血管系疾患
- ・不整脈や動悸の自覚軽減
- ・高血圧症で西洋薬が開始になる前に何とかしたい方
- ・高血圧症の方で体質改善して少しでも薬を減らしたい方
- ・心不全に伴う浮腫の軽減
- ・狭心症や心筋梗塞を繰り返す方の体質改善
- ・その他弁膜症、動脈瘤、閉塞性動脈硬化症などの付随症状に悩む方
難病
- ・クローン病、潰瘍性大腸炎、結節性硬化症、サルコイドーシス、シェーグレン症候群、後縦靭帯骨化症、パーキンソン病、大脳皮質基底核変性症などに付随する症状でお悩みの方
整形疾患
- ・脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、すべり症、頚椎症性脊髄症などからくる痺れなどの知覚障害、運動麻痺、冷え、筋力低下などの付随する症状の緩和
- ・変形性膝関節症、変形性股関節症などの変形疾患からくる疼痛緩和と進行防止
- ・関節リウマチなどからくる疼痛でお悩みの方
腎臓疾患
- ・慢性腎不全、糖尿病性腎症、ネフローゼ症候群などの腎保護
- ・浮腫、頻尿、乏尿などの水の蓄積などの緩和
- ・透析中にでる冷えの緩和
不妊症
- 【男性】・精子の運動率の低下、精子数の改善 ・ED
- 【女性】・卵管通過障害、着床障害などからくる不妊 ・習慣性流産の妊娠継続率の向上
- 【原因不明】
婦人病
- ・子宮内膜症、チョコレート嚢腫、子宮筋腫、月経前症候群、更年期障害など
不定愁訴
- ・眩暈、微熱、動悸、立ちくらみ、下痢、胃部不快感、頭痛など病院で検査しても異常が無く困っている方の症状緩和
- ・抑うつ状態、鬱病、適応障害、心気症など精神疾患からくる症状の緩和と治療
予防医学
- ・頻繁に風邪をひいているような方の免疫力改善
- ・生活習慣病になりやすい方の根本的体質改善と健康増進
- ・病気や疾患の早期発見・早期治療
- ・すでに発症した病気の再発予防のための体質改善
脊柱管狭窄症
漢方の道を進んだ理由
医学部卒業後藤田保健衛生大学で予防医学を専攻し、病気の早期発見の重要性、環境因子と病気の関係性等勉強してきました。
その後、春日井のリハビリテーション病院に勤務し術後の患者ケア、指定難病、整形疾患、脳梗塞や脳出血患者の回復期リハビリ、癌患者の終末期や談話ケアに携わってまいりました。
その中で症状が全くとれるのはごく一握りの方で大半は何かしら苦痛を伴っていることが判明したのです。西洋薬で症状が取れない場合、病気の前段階の状態の改善、予防に漢方薬は有効な手段であり、平成２０年に漢方外来を立ち上げ積極的に取り入れるようにしてまいりました。
複数の疾患で病院にかかり漢方薬と併用したい方、治療は終わったが症状が残っている方、病院では異常がないと診断されたが症状のある方、癌で苦しんでいる方、特殊な疾患で苦しんでいる方、検査結果の結果の説明を受けたい方等私に相談してください。
＜持参していただきたいもの＞
・お薬手帳（薬剤情報提供書）などお薬の内容（抗がん剤の点滴名など）、
何クール目か、過去の投与歴
・血液検査の結果（出来れば過去のものから）、採血データ
＜例＞ 癌の方なら腫瘍マーカー値、突発性間質性肺炎ならKL-6 など
ご相談予約表
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