いつまでも、元気で側にいて欲しいから…
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当店では、ペットに関する御相談も受け付けております。
予防接種や獣医学の進歩によりペットの寿命が延びた一方、人間と同じような病にかかりやすくなっています。また、家族の一員として一緒に暮らすことで、生活環境によるストレス、運動不足、食べ過ぎなども病の要因になっています。
相談の多い病
- 心臓病
- ガン(乳ガン・白血病・口のガン)
- 太りすぎ
- アレルギー疾患(特に皮膚病)
- 食欲不振
- 下痢
- てんかん
- 貧血
- 腎臓病
- 肝臓病
- 元気がなくなった
- 精神不安
- 尿路結石
- 猫のストロバイト結石など
漢方は「病気」よりも「人」をみます。
動物も人間と同じように、その症状だけを治せばいいという考えではなく、身体の全体のバランスを整え根本治療を目指します。(参考:漢方とは?) 特に高齢のペットは複数の病気を抱えていることが多く、西洋薬だと何種類も薬を飲まなくてはいけませんが、漢方では1つの薬で解決してしまうこともあります。
動物は我慢強く、また言葉で自分の症状を訴えることが出来ないからこそ、助けが必要です。 本草閣は大切な家族の一員であるペットの苦しみを少しでも和らげるお手伝いをいたします。
本草閣に来て症状が改善した&元気になったペット達
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心臓病・老衰
- ポメラニアン
- 12歳 ♂ 4kg
- 主な症状
- 急な嘔吐・下痢・発熱で病院へ。
検査の結果、肝臓・腎臓が悪く、心臓も弱っていた。数日入院し治療したが、自宅に戻ってからも老衰の為、食欲がなく多飲多尿で、一日中ゴロゴロとして殆ど動かず、動いていても如何にも弱った感じ。
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心肥大
- チワワ
- 7歳 3.5㎏
- 主な症状
- 動物病院でもらった抗生剤を飲んでいるが、肺に水が溜まる予防をしたい。一時肺炎を起こし、咳が止まらなく命が危険な時があった。 不整脈があり、咳、血便がある。血を吐き、食欲がない。
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白血病
- ミニチュア
ダックスフンド - 3歳 ♀ 3.7㎏
- 主な症状
- ぐったりして元気がなかったので動物病院に行ったところ、白血病と診断された。病院でもらった抗生剤を飲んでいるが、それだけでは不安。
- ミニチュア
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口の癌
- コーギー
- 12歳 ♀ 8㎏
- 主な症状
- 口臭が強くなったため、動物病院に連れて行ったところ、口の癌だと診断された。 高齢のため、手術しても体に負担がかかり、助かる見込みは少ない上、口の大部分を切除しなければならないと言われた。
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太りすぎ
- ゴールデン
リトリーバー - 6歳 ♀ 34kg
- 主な症状
- 年を取るに連れて、だんだん体重が増え、ノシノシ歩くようになった。
散歩してもすぐに休憩したがるようになった。動物病院に連れて行ったところ、太りすぎで、心臓に負担がかかっていると言われた。
- ゴールデン
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口臭・湿疹
- フレンチブルドッグ
- 3歳 9.5kg
- 主な症状
- 全身に湿疹があり、脱毛する。
特にお腹に湿疹があり、掻いてしまうため、カサブタがたくさんある。 また、湿疹ができてから、口臭が強くなった。
皮膚病・湿疹
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- 猫
- 7才 ♀ 4.6kg
- 主な症状
- 二件目の皮膚病専門の獣医で一年以上通っているが、抗ヒスタミン剤だけでは痒みが完全にはおさまらず、舐めて傷を作ってしまう。
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- ゴールデン
リトリーバー - 6ヶ月 ♂ 20kg
- 主な症状
- 後ろ足近く陰部付近の「湿疹」動物病院でも治らなかった。
- ゴールデン
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- フレンチ
ブルドック - 2歳 8kg
- 主な症状
- 1歳過ぎた頃から皮膚病に悩まされ、顔や体の毛が何か所も円形に剥げて、まだらになっている。
- フレンチ
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下痢・嘔吐・湿疹
- ペキニーズ
- 2歳 ♀ 5kg
- 主な症状
- よく下痢をし、嘔吐をすることもある。お腹に小さなプツプツができる。
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てんかん
- チワワ
- 3歳 ♀ 2.1㎏
- 主な症状
- てんかん発作を起こす(特に生理時が多い)。ぼーっとして反応が薄い。
動物病院でもらった「てんかん」の飲み薬を服用させていたが、なかなか治らない。
貧血
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- 雑種
- 9歳 ♂
- 主な症状
- 元気・食欲がなく病院へ行ったところ、自己免疫性の溶血性貧血と診断された。入院させ、酸素部屋で点滴を受けたのだが、みるみる弱っていった。
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- ミニチュアダックスフンド
- 11歳 ♀ 5.4㎏
- 主な症状
- 6歳の時に乳がんを発症し子宮を切除。
元気がなかったので動物病院に連れて行ったところ、再生不良貧血と診断された。最近、貧血がひどい。
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肝機能の低下
- ミニチュア
ダックスフンド - 5歳 ♀ 4.1kg
- 主な症状
- 具合が悪そうだったので動物病院に連れて行ったところ、肝の数値が良くないと言われた。
- ミニチュア
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脳挫傷
- トイプードル
- 3歳 ♀ 2.1㎏
- 主な症状
- 車から降りる際に頭を強く打ち、すぐに動物病院に連れていったところ、脳挫傷と診断された。それから、食欲がなくなり、あまり歩けなくなった。
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角膜の炎症、ドライアイ
- ペキニーズ
- 1歳
- 主な症状
- 具合が悪そうだったので動物病院に連れて行ったところ、肝の数値が良くないと言われた。
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脳挫傷
- ペキニーズ
- 3歳 ♀ 2.1㎏
- 主な症状
- 元気に走りまわって吠えていたら、突然倒れた。椎間板ヘルニアと診断され、絶対安静に。その時は治ったがまた再発し、足を引きずって歩くようになった。動物病院では手術を勧められた。
ペットの体重、お薬の種類、お薬の日数などにより、料金が変わってきます。
錠薬、粉薬、煎じ薬と、様々な形状がございますのでその子にあった服用方法を選ぶことが出来ます。
詳細はお気軽にお問合わせ下さい。