今こそ、免疫力2019年04月27日
本草閣が考える「補中益気湯」の流儀
「元気」や「気持」
私たちは生活の中で「気」という言葉をよく使います。
この「気」は、漢方的には体の中にあるエネルギーのようなものと考えます。
エネルギー不足の身体には、この「気」が足りません。
「気」が足りないと、悪さをする外邪(ウイルスなど)が入り込みやすくなるのです。
こうした時は「気」を補うことが重要!
補中益気湯は、弱った身体に「気」を補い、流れを良くすることで体をガードすると考えます。
和薬・漢方の本草閣では、この「補中益気湯」をはじめ、お一人おひとりのお悩みに合わせて、お薬などをご提案させていただきます。ぜひご相談ください。