いますぐ出来る「冷え対策」2021年01月30日
みなさん こんにちは!
今朝は、雪景色の名古屋でしたが皆さんのお住まいの地域はいかがですか。
名古屋は昼頃から降り出しましたが、気温が高かったのか積もる事はなく
帰宅時には満月を少し過ぎた月が、とても綺麗に見えました。
さて、今週の始めごろは比較的気温が高い日が続いていたので
何となくこのまま暖かくなって春に?と思われていた方も多いのではないでしょうか。
本草閣中の人も、冬用のコートから1日だけ春用のコートを着て出勤した日がありました。
最高気温が15度を超えていましたからね。
暖かい日が増え、日差しが強くなってくると少し薄着をしたくなるのがこの季節ですね。
でもやはり、まだ寒い日は続くので「冷え」に注意しましょう。
そこで今日は、いますぐできる冷え対策についてご紹介します。
①3つの「首」を冷やさない 首・手首・足首
②冷たい物を控える
③湯船につかる
④軽い運動、またはウィーキングで筋力低下を防ぐ
①◎ポイント「くるぶしを冷やさない」
3つの「首」の辺りは太い動脈が皮膚に近いところにあるため
冷やしてしまうと、冷えた血液が全身に回ってしまいます。
特にこの時期は足元の冷えに注意して、レッグウォーマーやハイソックスを上手に活用しましょう。
②◎ポイント「温かい飲み物でもガブ飲みは控えましょう」
冷たい飲みもをを控える事は、よくコップの水にたとえられますね。
温かなお湯も、コップの中にいれて暫く経つと冷たい水になるのと同じ
水も飲みすぎてしまうと身体を冷やす原因となるので控え目に。
③◎ポイント「湯船につかって心も身体もリラックス」
ついシャワーで済ませてしまいがちですが、湯船に浸かると体温も上がります
ただし、汗が流れ出るほどの長湯はかえって疲れてしまうので気を付けましょう。
④◎ポイント「通勤時、または外出時に歩く距離をかせぐ」
筋力の低下は低体温にも繋がります
軽い運動やウォーキングで筋力低下を防ぎましょう。
とは言うものの、毎日の生活の中で運動の時間を設ける事は難しい場合もありますね。
そんな時は、買い物などの外出時や通勤時間などを上手に使いましょう。
コロナの関係で自粛中のいまは軽いストレッチなどもおすすめです。
そして忘れてはならない「笑顔」
毎朝起きて顔を洗う時に、グッとSMILE!
これで一日の表情ストレッチはバッチリですね。