1830年創業 和薬・漢方 本草閣 名古屋鶴舞

不安な日々を少しでも穏やかに過ごすために2020年06月17日

みなさん こんにちは!
今日は貴重な梅雨の晴れ間
本草閣のある名古屋では青空が見えます。

さて・・・
6月も中旬となり新しい生活にも慣れてきた方
また、なかなか慣れなくて不安な日々をお過ごしの方もいらっしゃる事でしょう。

お客様のお話をお伺いしていると、やはり不安な方の方が多いように感じます。
中でもコレといった原因はなく、漠然とした不安を抱えていらっしゃる方は
この梅雨の時期に更に籠りがちになってしまいますよね。

そんな時は漢方薬を飲んでみるというのも一つの手段ですが
不安な日々を少しでも穏やかにすごすためのポイントについて考えてみました。

~穏やかな日々を過ごすために~
①朝起きたらフレッシュな空気の中で深呼吸+自然の物(例えば花や美しい景色)にふれる
②軽いストレッチや運動をする
③ネバネバ食材(納豆・メカブなど)を控え、シソ、生姜、茗荷、かんきつ類など香味野菜を使った食事を取り入れる

①「フレッシュな空気で深呼吸」は以前紹介しましたが、
深呼吸をする事で身体がスッキリと目覚めて一日を快適に過ごす事ができます。
また「自然のものにふれる」事で、脳に喜びと休息が与えられ気持ちが落ち着く事も。

②「軽いストレッチや運動」
不安な日々が続くと、知らず知らずのうちに猫背になりがちに。
深呼吸をして胸を開き、軽い運動やストレッチを取り入れて巡りをよくしましょう。

③「ネバネバ食材を控えて、香味野菜を取り入れる」
夏に多く食べられるネバネバ食材も、籠り気味な生活の中では巡りを悪くさせてしまう事もあります。
「香味野菜」でうまく取り入れて巡りをよく、腹八分目で食事を楽しみましょう。

いかがでしょうか?
ご自身の生活に取り入れられそうな方法はありましたか?

焦ってしまうとより自分に大きな力をかけてしまう事もあります。
どんなに大きなタイヤでも■や▲では回りません。
小さくても回る〇をイメージできるといいですね。

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